作品概要
作品名 | あやかし恋廻り(アヤカシコイメグリ) |
ゲームジャンル | 明治浪漫ファンタジー、アドベンチャー |
メディア展開 | スマホアプリ、Switch |
サービス開始日 | 2018年10月30日 |
公式リンク
アプリDL
あやかし恋廻り
Voltage inc.無料posted withアプリーチ
Nintendo Switch™版では「暁」「暮」の本編ストーリーのみを収録。
新規に浪漫編「甘いご褒美」を収録。
※ストーリーはフルボイスではありません。キャラクターボイスはストーリーの要所に付随します。
あやかし恋廻り とは
時は明治――
AppStore/あやかし恋廻り ページより
新時代に浮き足だつ、華やかな帝都。
美術商の父と暮らすあなたが手にしたのは、古い神楽鈴。
それは陰陽師の力を目覚めさせる鍵だった。
「その力で、帝都を守ってほしい」
戸惑うあなたの前に現れたのは、前世の縁で結ばれた妖(あやかし)たち。
「思い出したんだ。最期の約束を」
文明開化の陰でうごめく陰謀。
次第に明らかになる千年前の悲劇。
いま再び、あなたと妖の運命の物語が始まる――
キャラクター一覧
暁の章(アカツキノショウ)
結楽(ユラ)
CV.永塚拓馬
人里離れた廃神社で、双子の弟・楽久(がく)と暮らす、龍笛
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
(りゅうてき)のつくも神。千年前に、ある呪術師によって呪いをかけられた。千年生きてきて得た豊富な知識で、みんなが直面する問題に知恵を貸す。三食甘味を食べるほどの甘党で、明治になり広まった洋菓子に興味深々。普段は妖力を抑えるため子供の姿をしているが、妖力を解放すると大人の姿になる。
銀之丞(ギンノジョウ)
CV.梅原裕一郎
ミルクホールの隣で”草薙堂(くさなぎどう)”という貸本屋を営んでいる。新撰組の一員として男所帯で長く暮らしていたため、女性と関わるのが苦手。一見淡々として見えるが、まっすぐで正義感があり、仲間思い。かなりの大食らいで、長屋のお隣さんである紅狼(くろう)と一緒にミルクホールによく通っている。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
北御門 煌牙(キタミカド コウガ)
CV.福山潤
帝都で有名な若き実業家。人間か妖かどうかは関係ない、という信念で自分が生まれ育った帝都のために働いている。面白いことが好きで、行動を賽(さい)の出た目で決めることも。面倒見がよく、仲間を引っ張っていく兄貴分だが、たまに強引なときがあり空耶(くうや)がよく巻き込まれている。昔から何度も見ている夢があるらしいが……。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
空耶(クウヤ)
CV.寺島拓篤
”眠い”が口癖の、いつでもどこでも寝てしまう自由人。煌牙(こうが)の家に居候をしている。物書きを自称しているが、誰もその作品は見たことがない。煌牙、藤一郎(とういちろう)、穏月(しづき)とは幼馴染で、一時期とある妖の元でみんなで一緒に暮らしていた。極度のめんどくさがりだが、なぜか怨霊退治にはやる気を出しているらしい。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
葵(アオイ)
CV.堀江瞬
桜時(おうじ)が経営する”リアン”というミルクホールを手伝いながら、芸術を学ぶ画学生。人間が描く絵に惚れ、帝都にやってきた。言葉はきついが、なんだかんだ言いつつみんなの世話を焼くお母さん的存在。たまに、素直になれない自分に落ち込むことも。可愛いものが好きで、小間物(こまもの)集めが趣味。覚(さとり)の能力は普段使わないようにしている。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
暮の章(クレノショウ)
楽久(ガク)
CV.野上翔
双子の兄・結楽(ゆら)と暮らす、鼓(つづみ)のつくも神。大好きな兄と、また昔のように雅楽を奏でたい一心で、呪いを解く方法を千年間ずっと探し続けている。天才肌でどんなことでも一度見たらすぐに覚えてしまう。普段は、正体を明かさない幻のからくり技師として、帝都で働いている。結楽と同じく、妖力を解放すると大人の姿になる。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
紅狼(クロウ)
CV.中島ヨシキ
帝都で大人気の曲馬団”ロレンツィ一座”の団員。人懐こい性格で、いるだけで場を明るくするムードメーカー。西洋の文化に興味があり、そのせいか他意なくスキンシップが激しい。英語は現在勉強中。ミルクホールの常連で、長屋のお隣さんの銀之丞(ぎんのじょう)やミルクホール店主の桜時(おうじ)と仲がいい。なぜか、自身が何の妖であるかを話したがらない。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
由利 藤一郎(ユリ トウイチロウ)
CV.野島健児
九尾の妖狐で、妖狐の里では当主の家系の末の子。昔、穏月(しづき)の命を助け、自分の世話係にした。今は自分に関わる”あること”を探るため、帝都で華族に扮して暮らしている。浪費家で大抵のことは金で解決できると思っている。狡猾で飄々とした性格で、人を食ったような物言いをしたり、相手を騙して反応を楽しんだりする。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
穏月(シヅキ)
CV.立花慎之介
藤一郎(とういちろう)の世話係。主である藤一郎に忠誠を誓っており、藤一郎が里の次期当主になることを望んでいる。知的かつ合理的で、無駄を一切好まず、歯に衣着せぬ鋭い発言をする。普段は落ち着いているが、酒を飲むと人が変わり、言葉遣いや態度が粗暴になるため、酒を飲もうとしては煌牙(こうが)や藤一郎に止められている。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
桜時(オウジ)
CV.細谷佳正
帝都でミルクホール”リアン”を営んでいる。店のことは書生の葵(あおい)に任せきりにして、自身はさぼっているため、よく葵に叱られている。冗談を言っておどけたり、調子のいいことばかり言ったりする陽気なおじさんで、ミルクホールの常連客たちに、よき話し相手として愛されている。前世の記憶が一部ある。前世では想い合っていた女性がいたらしいが……。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
宵の章(ヨイノショウ)
倉橋 秋泰(クラハシ アキヤス)
CV.木村良平
とても優秀な陰陽師。普段は気弱で大人しいが、陰陽術について語り出すと、突然熱が入り、話す速度が上がる。政府の目を盗んでこっそり陰陽師活動に勤しむ一方で、昼間は陸軍将校として働いている。龍臣(たつおみ)とは同じ下宿先に住んでおり、士官学校時代から親しくしているが、龍臣は秋泰が陰陽師として活動していることは知らない。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
影丸(カゲマル)
CV.代永翼
強いものと美しいものを好む、女郎蜘蛛の妖(あやかし)。自分こそが、もっとも強く美しい存在だと思っている。とある計画のために、女装姿で帝都の花街で芸者をしている。”夕鶴(ゆうづる)”という芸名で、その美しさは帝都でも評判。秋泰(あきやす)とは契約を結んでいるが、「利害の一致」以上の理由はないらしい。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
小泉 八雲(コイズミ ヤクモ)
CV.梶裕貴
帝国大学で英文学を教えている大学教授。ギリシャ生まれの西洋人。主人公の父とは文学仲間で、よく夜通し小説の話をして盛り上がっている。主人公は八雲から聞く怪談話が大好き。とても優しくエレガントな紳士だが、ミステリアスな発言が多く、本心は謎に包まれている。なぜか主人公を”お人形さん”と呼んでいる。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
大山 龍臣(オオヤマ タツオミ)
CV.濱野大輝
主人公の幼馴染で、新米の陸軍将校。爽やかな好青年で、主人公にとっては兄のような存在。参謀総長の父を持ち、幼い頃から軍人になることが決まっていた。父を尊敬していて、日本を世界に胸を張れる国にしたいと考えている。秋泰(あきやす)とは同期。私服の趣味が個性的だが、本人に自覚はない。妖(あやかし)の存在は信じていない。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
凪千(ナチ)
CV.小野友樹
主人公の家で”タマ”として飼われていた。実は千年前から生きている猫又。主人公が小さいときに、そうとは知らずに拾ってきた。単純でやんちゃな性格なため、からかわれることも多いが、弟分としてみんなに愛されている。主人公が陰陽師の力に目覚めてからも、主人公を一番傍で見守り、持ち前の明るさと元気で主人公を支えている。千年前に生きていた、とある陰陽師に恩があるらしい。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
その他
元貴(モトタカ)
CV.高橋英則
主人公の父親。美術商を営んでいる。家族想いで優しい性格。小泉八雲と文学の話をするのが好き。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
氷翠(ヒスイ)
CV.―
千鬼隊(せんきたい)の隊員。少女の見た目に反して、古風な話し方をする。“あの人”と呼んで慕っている人物がいるらしい。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
愛染 鏡之助(アイゼン キョウノスケ)
CV.柿原徹也
陰陽師の力に目覚めた主人公を見つけ、帝都の怨霊を退治するよう要請してくる。陸軍の少佐で、怨霊に関する事件を秘密裏に取り扱う、参謀本部直属秘密部隊”鬼切(おにきり)”の隊長を務めている。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
芦屋 道満(アシヤ ドウマン)
CV.―
千年以上前から生き続けている、謎の陰陽師。結楽(ゆら)のことがお気に入りらしい。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
焦(コガレ)
CV.―
藤一郎(とういちろう)の従者の1人。普段は妖狐
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
(ようこ)の里で暮らしている。藤一郎(とういちろう)のことが大好き。
煙樹(エンジュ)
CV.―
桜時(おうじ)が長年連れ添った相棒。情報屋を生業としているらしいが、その実態は謎に包まれている。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
斬鉄(ザンテツ)
CV.―
千鬼隊(せんきたい)の隊員。明治政府に恨みを抱いている。影丸(かげまる)のことを崇拝しており、影丸(かげまる)の理想とする世界を作ろうとしている。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
師匠(シショウ)
CV.―
かつて、山奥で隠居生活をしながら、煌牙(こうが)、空耶(くうや)、藤一郎(とういちろう)、穏月(しづき)の面倒を見ていた。どんな妖力を持っているのか、誰も知らない。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより
御船 千鶴子(ミフネ チヅコ)
CV.―
先見や透視の力を持つ妖。力を使う場合は、それに見合った“お代”を要求する。
あやかし恋廻り 公式サイト/あやかし紹介 ページより