作品概要
作品名 | STATION IDOL LATCH!(ステーション アイドル ラッチ) |
メディア展開 | YouTube、CD、漫画(2022年6月13日から連載) |
サービス開始日 | 2021年5月20日 |
公式リンク
STATION IDOL LATCH! 公式サイト |
STATION IDOL LATCH! 公式Twitter |
STATION IDOL LATCH! YouTubeチャンネル |
STATION IDOL LATCH! TikTok |
STATION IDOL LATCH! とは
30の駅からなる山手線、
そこで働く個性豊かな駅員たち。声よし、所作よし、笑顔よし──
そんな彼らは改札を出ると、キラキラ輝くスーパーアイドルに大変身!
その名も、
ステーションアイドル LATCH!パーフェクト駅員が奏でるアイドルデイズにお乗り遅れのなきようご注意ください!
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Introductionより
キャラクター一覧
LATCH!を代表するレジェンド的ユニット
東京駅員
東海林 鈴音(ショウジ リオン)
CV.小野賢章
LATCH!の「顔」として中心に立つ青年。圧倒的な存在感と威風堂々としたパフォーマンスで人々を魅了している。思慮深く、周りの適性を見抜いてバランスを取ることに長けたリーダーとしての側面も併せ持つ。「東京」という大都市のイメージを守るために皇帝然とした振る舞いを心がけているが本人はいたって生真面目かつ繊細で、プレッシャーを感じると陰で神経性の胃痛に悩まされている。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
池袋駅員
青葉梟 光加人(アオバズク ミカド)
CV.島﨑信長
人が「右」と言ったら「左」を選ぶひねくれ者。縄張り意識が強く反骨精神が旺盛な一方、自分が認めた朋友や家族はとことん大事にする。周りを引っ張っていく求心力があり、カリスマと称されている。駆け引きが得意で交渉術に長けているが、口喧嘩ではメンタルが単純に強い新宿駅・神堂に勝てた試しがない。よく口にする名言は「ダサカッコイイ」ともっぱらの評判。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
新宿駅員
神堂 唯姫(シンドウ ユキ)
CV.田丸篤志
圧倒的な美貌を持つ青年。妥協を許さない完璧主義者で、好成績を求められることについても「それぐらいできて当たり前」と考えている。非の打ちどころのない優れたパフォーマンスを披露するがファンに対しては塩対応。馴れ合いを好まない一匹狼で、自分の求めるレベルに達していない相手には冷酷な態度を見せる。そのため敵を作ることも多いが、向けられる悪意には気づかない鈍感な一面も。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
新しくLATCH!に加入した新人によるユニット
西日暮里駅員
諏訪 海晴(スワ ミハル)
CV.伊藤昌弘
トップクラスの偏差値を誇る秀才。LATCH!の中でもっとも若く社会人経験も浅い。普段は大人びているが、突発的なアクシデントや緊張する場面にはめっぽう弱く、許容量を超えるとフリーズする。初めての一人暮らしに不安を抱いていたところ、日暮里駅・戸成に誘われてルームシェアを始めた。家事が苦手で特に料理は壊滅的だが、周囲に励まされながら鋭意特訓中。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
大塚駅員
空蝉 塁(ウツセミ ルイ)
CV.住谷哲栄
元気に満ち溢れた真っ直ぐな青年。元ガキ大将で自分が正しいと信じて我が道を行く性格だったが、池袋駅・青葉梟のカリスマ性に触れてから自分の未熟さを認め、彼に近づけるよう日々努力するように。語彙力に乏しいが頭の回転は早いためツッコミ役になることもしばしば。仲間と一緒に目標に向かったり体を動かしたりすることが好き。巣鴨駅・高岩の同級生で、彼の黒歴史を知る唯一の人物。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
高田馬場駅員
武庸 裕哉(タケツネ ユウヤ)
CV.青山凌大
「無理したって良いことない」がモットーの青年。要領が良くなんでもそつなく器用にこなすことに長けている。おっとりした印象だが好き嫌いがはっきりしており、損得勘定で動くシビアな一面がある。無駄な努力や根性論を嫌い、夢を持つ人間に対しても冷めた目を向ける一方で、心の奥底には熱さを秘めている。年上に頼ることが上手く、いつもちゃっかりご飯を奢ってもらっている。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
仲良し二人組で結成されたユニット 下町風情にあふれた問屋街を愛する
御徒町駅員
高良 摩利央(タカラ マリオ)
CV.阿座上洋平
派手好きでヤンチャな若者。実家が商売で成功しお金持ちになった成金息子。質素な生活から裕福になったことで「お金があれば幸せになれる」と考えている。威勢が良い反面、女性関係には疎い。女性を前にすると男子中学生のような純情さを見せ、握手ですら照れてしまい上手に話せなくなってしまう。上野駅・飴屋の舎弟を自称し、彼を心からリスペクトしている。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
日暮里駅員
戸成 綾(トナリ リョウ)
CV.山口智広
面倒見の良い兄貴肌の青年。人情深く親しみやすさがあり、どんな相手とでもすぐ仲良くなれるのが特技だが、子どもの頃は超がつくほどの引っ込み思案な性格だったという。初めての一人暮らしで困っていた西日暮里駅・諏訪をルームシェアに誘った。家事全般が得意で、特に裁縫の腕はプロ顔負け。ステージ衣装も自分で手作りしている。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
「全力で楽しむ」がモットー 年齢差を感じさせない仲の良さが魅力
田端駅員
北 颯(キタ ハヤテ)
CV.矢野奨吾
心優しい青年。体を鍛えることが趣味で相当な力持ち。脱ぐとすごいタイプ。「健全な精神は健全な肉体に宿る」という信条を持ち、大抵の不調は運動不足・筋力不足から来るものと主張する。そのためイライラしている人を見ると空気を読まずにトレーニングやストレッチを勧め、結果反感を買ってしまうことも。返答に困るとすぐ筋トレで解決しようとする癖がある。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
浜松町駅員
湊航 琉(ミナト ワタル)
CV.狩野翔
フットワークが軽いアウトドア派のお兄さん。いつもニコニコして笑顔を絶やさず、なんでも子供のように楽しむ純粋な心を持つ。その人当たりの良さから老若男女に好かれ、女性から言い寄られることも少なくないが、天然タラシなところがありその気がないのについ思わせぶりな言動をしてしまいがち。結果、泥沼に発展することも。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
新橋駅員
烏鷹 鉄路(ウダカ テツミチ)
CV.井上和彦
威厳のある年長者。誰もが「理想の上司」と口を揃える人望を集めている。甘いもの好きでスイーツ店に詳しく、お気に入りのスイーツの写真をSNSに投稿するのが趣味。自身の年齢と「アイドル」というギャップに照れを感じ若者にアイドルの座を譲ろうとしていたが、周りがそれを許さなかった。現在は周囲の期待に応えようと奮闘中。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
LATCH!唯一のソロ
新大久保駅員
百瀬 志生(モモセ シオ)
CV.TAKUYA
「美」を重要視するフェミニン男子。自分を美しく見せる術に長けており、あらゆる美の研究に余念がない。自尊心は高いが自己肯定感に乏しく、ファンの存在を心の拠り所にしている。周囲の評価に囚われない新宿駅・神堂に嫉妬心があり何かと突っかかっているが、それは「自分を認めてほしい」という歪んだ愛情でもある。根は真面目で、立場や年功序列を大切にしている。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
「eleganceで紳士なstyle」をコンセプトにした優雅なユニット
品川駅員
一条 肇(イチジョウ ハジメ)
CV.古田一晟
上品な物腰のお坊ちゃん。裏方を好む控えめな性格で、目立つような行動はなるべく慎んでいる。しかし生来の華やかな存在感があり、何もしなくても目立ってしまうのが悩み。気難しい有楽町駅・小鳥遊の良き理解者で、付き人兼通訳として信頼されている。彼の好みを把握し、その日の気分に合った茶葉やスイーツを用意することを密かな楽しみにしている。特技はピアノ。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
有楽町駅員
小鳥遊 悠吏(タカナシ ユウリ)
CV.梶原岳人
幼少期から外国で過ごし、飛び級で大学に入学した天才。長い海外生活で英語に馴染んでいるため横文字の発音がやたら良い。東京駅・東海林に憧れて、彼の秘書となるべく努力している。プライドが高く、思い込んだらまっすぐ突き進む猪のような直情型。頭は良いが感情の方が先走ってしまう情熱的な一面がある。あどけなさの残る外見だが「可愛い」と言われるのは不本意。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
「大人の色気」を全面に打ち出した夜が似合うアダルティなユニット
恵比寿駅員
饗庭 紡麦(アエバ ツムギ)
CV.高橋英則
綺麗に整理されたものとお酒を好む伊達男。女性相手はもちろんのこと、老若男女問わず小洒落た口説き文句を発するプレイボーイでもある。コミュニケーション能力が高く人たらしである反面、本心を他人に曝け出すことが苦手で深い人付き合いに対しては慎重派。世話焼きな一面があり、特にイベント後の後片付けが苦手な渋谷駅・蜂谷に対して口うるさく指導している。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
五反田駅員
伍代 晃(ゴダイ アキラ)
CV.三浦祥朗
かつて国民的人気を誇ったスーパーアイドル。自分が本当になりたい「アイドル像」を目指すため、人気絶頂のさなか電撃引退した。酸いも甘いも噛み分けてきた結果影のある発言が目立つようになったものの、その色気を帯びた姿も人気となっている。輝かしい過去と比べられることに対しては後ろ向きだが、本気を出すと誰をも凌駕するオーラを放つ。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
大崎駅員
大崎 新市(オオサキ シンイチ)
CV.菅沼久義
「正統派イケメン」と形容される好青年。しかし天然ゆえに空気が読めず、斜め上な返答をして会話を止めてしまったり、しりとりをいつも自分の番で終わらせてしまったりして、影でそれを「大崎止まり」と揶揄されている。本人に悪気はないため、いつも「あの人良い人だよね〜」で終わるのを気にしている。性格は素直で向上心が高く、目標に向かって前向きに突き進むタイプ。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
田町駅員
羽振 寿里(ハブリ トシサト)
CV.小山剛志
バブル時代を経験したイケイケなおじさま。時代錯誤な業界用語をよく口にする。仲間内で盛り上がるのが大好きで、休日は自慢の豪邸でパーティを開いている。若々しい感性を保つためSNSにも積極的に取り組み、流行りものにも詳しい。田町に練習スタジオを所有しており、LATCH!のメンバーはその場所を借りてレッスンに励んでいる。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
「和の心」を大切にする優美でしとやかなユニット
駒込駅員
英 皐月(ハナブサ サツキ)
CV.高塚智人
花の種類や花言葉など、植物全般に詳しい中性的な青年。いつも花の香りを纏っている。知的かつ繊細、ミステリアスな雰囲気で隠れファンが多いが、本人は内向的な性格で他人と必要以上の交流を避けている。人の顔を覚えるのが得意ではないため、印象が似ていると感じた花に紐づけて記憶しており、他人のことを「○○(花の名前)の人」と呼ぶ変わった癖がある。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
巣鴨駅員
高岩 大智(タカイワ ダイチ)
CV.井上雄貴
お年寄りから「うちの孫だったらいいのに」と人気の青年。素朴なものを好み、昔ながらの言葉や娯楽を大切にしている。心優しく素直な性格だが、過去に自分を偽ってイケイケなグループのリーダーにまでのし上がった経験がある。それは彼にとっては周囲に知られたくない黒歴史で、掘り返されることを内心恐れている。当時の彼を知るのは同級生だった大塚駅・空蝉のみ。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
高輪ゲートウェイ駅員
和泉 オーキッド 亜恋(イズミ オーキッド アレン)
CV.森嶋秀太
日本文化を愛し、和装を我流に着こなす粋な青年。欧州出身の母親と日本人の父を持つハーフ。おもてなしの精神を何よりも大事にしており、老若男女や国籍を問わず誰にでもフラットに接する。自分の信念を貫くことを美徳と捉え、意志を曲げない武士のように頑固な一面がある。派手な外見により偏見を持たれた経験があり、先入観やレッテル貼りに対して敏感なところも。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
飴屋が根岸を誘って組んだかりそめのユニット 高い音楽性と独自の世界観が強み
上野駅員
飴屋 楊(アメヤ ヨウ)
CV.笠間淳
掴みどころのない芸術家風の変わり者。観察や鑑賞が趣味で、隠れた逸材を見出すことに強い快感を覚える。中でも鶯谷駅・根岸は「何か得体の知れないものを隠している」として最近のお気に入り。休日は美術館を巡ったり、動物園に動物を観察しにきた人間を観察したりして過ごしている。普段は紳士らしい振る舞いをしているが、実は元ヤンで怒らせると怖いという噂がある。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
鶯谷駅員
根岸 優歌(ネギシ ユウタ)
CV.寺島惇太
地味で無害そうな外見だが隠れた毒舌家。過剰に謙遜した結果、失礼なことを口にする癖がある。主張が苦手で目立たない存在であったが、他を圧倒する優れた歌唱力を披露したことで一目置かれるようになった。それ以来、上野駅・飴屋に目を付けられているが、彼の思惑がわからず逃げ回っている。悪目立ちしたくないと思う反面、自己表現で評価されたいという野心を持つ。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
LATCH!初の試みである「オーディション形式」によって選ばれた精鋭
代々木駅員
樅野 葵(モミノ アオイ)
CV.福崎那由他
スマートな眼鏡男子。苦労を負いやすいバランサーであるが、地頭が良いためうまく立ち回っている。物事を公平に見ることができ、角の立たない物言いを会得しているため人の間に立った調整ごとも得意。その器用さを求める人間は多く、あらゆる方面から引く手あまたになっている。運動神経が良く、学生時代は陸上競技で表彰状を獲得した経験のあるスポーツマンでもある。
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原宿駅員
竹下 宮斗(タケシタ キュウト)
CV.岩崎友泰
独自のファッションセンスを持つ青年。常識に縛られず自身が良いと感じたものを取り入れられる柔軟性がある。一方で伝統を重んじる神社の家系に育ったため、規範や作法を大事にする真面目で古風な一面も。夢は東京と故郷の橋渡し。都心の人に日本の伝統や文化を再発見してもらうこと、地元の人に東京の楽しさを伝えることを目標に日々努力している。
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渋谷駅員
蜂谷 恒星(ハチヤ コウセイ)
CV.林優大
新しいもの好きな自由人。ジャンルを問わず音楽に詳しく、ライブ巡りが趣味。祭りやイベントごとも大好きで率先して盛り上げ役を買うことが多いが、いつも詰めが甘く周りに突っ込まれている。何かと思いつきで催し物を開催するものの後片付けは苦手。整理整頓好きな恵比寿駅・饗庭に小言を言われるのがお決まりだが、なぜか憎まれない弟的な立ち位置になっている。
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LATCH!唯一の双子によるユニット 息の合ったパフォーマンスが特徴
目白駅員
綜馬 礼(ソウマ レイ)
CV.太田将熙
目黒駅・不動の双子の弟。人間賛歌を人生の命題としており、ノブレス・オブリージュの精神を持つ生まれながらのセレブ。生まれてすぐ分家に引き取られ、善意に囲まれた環境で自由にのびのびと育った。温和かつ穏やかな性格で人を疑うことを知らないため、兄である不動に過保護に守られることが多い。そのことにはやや不満を抱きつつも、強く言い出せないでいる。
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目黒駅員
不動 雅(フドウ ミヤビ)
CV.峯田大夢
目白駅・綜馬の双子の兄。元華族の家系出身のセレブで、信念のない人間や怠惰な人間を嫌う潔癖な性格。徹底的かつ厳格に物事を管理することを得意としている。弟の綜馬を溺愛しており、自身がアイドルとして人気になるよりも綜馬に一番近いファンであることを望んでいる。そのため、綜馬のファンをライバル視してよくマウントを取っている。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
「文学×サブカルチャー」がコンセプト 食べ歩きの趣味で意気投合した二人で結成
神田駅員
咖山 喱人(カヤマ リヒト)
CV.菊池幸利
常に本を持ち歩いている文系の青年。 古本街に育った影響であらゆる書籍に詳しく、文学作品の引用をよく口にしている。 食巡りを趣味としていて、その細身の体格からは想像できないほどの大食漢。秋葉原駅・雷電とは、美味しい飲食店を共有する仲の良いメシ友。表面上は穏やかだが、参謀タイプで隠れた策士。アナログなことに強い反面、最新機器にはやや疎いところがある。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより
秋葉原駅員
雷電 遊生(ライデン ユウセイ)
CV.鈴木裕斗
熊のように体格が良く、いつも眠たげな青年。一見やる気がないようだが「食」「睡眠」「色事」の三大欲は貪欲に追い求める。特に食欲は旺盛で、近場の飲食店に詳しい神田駅・咖山とは仲の良いメシ友。非常に記憶力が良く、大の電車好きということもあり全国の鉄道路線図を正確に覚えている。パフォーマンスでは普段の緩慢な動きから考えられないほど激しくダイナミックな動きを見せる。
STATION IDOL LATCH! 公式サイト/Characterページより