作品概要
作品名 | VS AMBIVALENZ(バーサス アンビバレンツ) |
メディア展開 | You tube、Twitter、TikTok、CD |
サービス開始日 | 2021年9月15日 |
公式リンク
VS AMBIVALENZ(ビバレン)公式サイト |
VS AMBIVALENZ 公式 YouTube |
VS AMBIVALENZ(ビバレン)公式 Twitter |
VSA候補生 Twitter |
《公式》VS AMBIVALENZ TikTok |
VS AMBIVALENZ とは
『VS AMBIVALENZ』(バーサスアンビバレンツ)は、Nizista,inc.による二者択一のアイドルオーディションプロジェクト。公式通称「ビバレン」。
Wikipedia/VS AMBIVALENZページより
シリーズ構成は関根アユミ。キャラクターデザインは風李たゆ。
13万人以上の応募者の中から
幾多の難関をくぐり抜け、選ばれた
14人の候補生たち。
それぞれに担当カラーが振り分けられ、
デビューできるのは
各カラーから1人ずつ。
約1年にわたる最終オーディションの中で、
ライバルより多く投票数を集めた
7人がデビューを勝ち取ります。彼らの未来を決めるのは“グランツ(あなた)”の一票。
VS AMBIVALENZ公式サイト/PROJECTページより
二者択一から生まれる物語をどうぞお楽しみください。
キャラクター一覧
TAIYO(タイヨウ)
CV.土田玲央
最終オーディションに残った14人の中で一番の素人。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
突然アイドルになりたいと思い立ち、オーディションに参加したところなんと最終オーディションに残った。アイドル養成所には通っていないが、センスと運動神経は抜群。明るく朗らかで人と交流することを好む。周りを巻き込む力が強い。
SUBARU(スバル)
CV.土田玲央
アイドル練習生として様々な発表会やオーディションで好成績をおさめているため『伝説の練習生』と呼ばれている。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
真面目で責任感が強く、ストイック。実力の面ではデビュー間近の呼び声が高いが、以前大手プロダクションの誘いを断って以来、デビューの機会を逃し続けている。
MIO(ミオ)
CV.河西健吾
妹の勧めでアイドルを目指すようになった。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
空気を読むことに苦手意識があり、積極的に会話に入ることができない。そのため普段は極端に無口だが、心の中ではひとりノリツッコミを繰り広げている。黙って自分の役割をこなし、さりげなく他人をサポートするが、他人から気付かれにくい。
ISSEI(イッセイ)
CV.河西健吾
何でもそつなくこなすクール系関西人。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
レオンとは昔からの幼なじみ。苦手なことも嫌いなものもないパーフェクトヒューマン。レオンが海外で暮らすようになってからも交流は続いていた。しかし、同じオーディションを受けていたことは知らなかったようだ。
CION(シオン)
CV.小林千晃
冷静沈着で物静か。あまり自己主張をしないが、ときに切れ味の鋭いツッコミをする。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
1人で過ごすことが好きで他人と群れない。自己完結する範囲の世界が平和だと思っているが、そんな状況を打破したいとオーディションに参加した。トレードマークの丸めがねをかけていることには、何か理由があるようで……?
JINTARO(ジンタロウ)
CV.小林千晃
できることも、できないことも「できる!」と答えるビッグマウス。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
自信を持って取り組む積極性と、できなかったことをできるようになるまで続ける根気強さを併せ持つ。やや口が悪く声が大きいため子供に怖がられがちだが、実は子供好きで保育の勉強をしている。意外と筆まめ。
NAGOMU(ナゴム)
CV.浅沼晋太郎
優しく穏やかな癒やし系。かずの兄。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
ダンスの実力が高く、アイドル練習生の間では弟のかずとともに『菊龍(ひりゅう)兄弟』と呼ばれ有名である。しかし、極端に自信がなく、必要な場面であっても自ら進んで前に出ることができない。ネガティブな自分を変えたいと思っている。
CUC(クック)
CV.浅沼晋太郎
とある覚悟を秘めてこのオーディションに参加。南の国から海を渡ってやってきた。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
非常に明るく物怖じしない性格で他人を元気づけることがうまい。しかし、振る舞いが自由で時間にややルーズなところがある。普段は片言だが、突然流暢な日本語を話し、他の候補生を驚かせることも。
REY(レイ)
CV.古川慎
自他共に認める美形。自己評価が非常に高く、24時間365日自分の外見を見続けられるナルシスト。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
自分の美しさで世界中の人々を癒やしたいと思いアイドルを目指した。身の回りのことは全て執事がやってくれていたため一般常識と乖離した行動を取ることがある。美のためだったら努力を惜しまない。
39YEAH↗(サクヤ)
CV.古川慎
モテることが大好きでモテるためにアイドルを目指した天性のチャラ男。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
『モテること』が人生の真ん中にあり、モテるための努力は欠かさない。モテるために生き、モテるために死ねる。そのため、チャラいが人当たりは良い。他人の長所によく気付き、場をうまく回すことができる。一方で諦めが早い面を併せ持つ。
AUGURI(アグリ)
CV.村瀬歩
最終オーディションに残った14人の中で最年少。やや泣き虫。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
多趣味でマイブームがころころ変わる。手先が器用で、アイドル養成所での発表会の衣装は自作していた。「かわいい」と褒められることは嬉しいが「かっこいい」なら尚嬉しい。
FUTABA(フタバ)
CV.村瀬歩
熱狂的ドルオタのアイドル練習生。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
アイドルに非常に詳しく、デビュー前の練習生に至るまで全てを網羅している。幼い頃気持ちを支えてくれたアイドルという存在に憧れて、自らも目指すようになった。好きなものなら無限に食べ続けられるという特技がある。
LION(レオン)
CV.畠中祐
世界的に有名なスノータイガーエージェンシーの跡取り息子。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
アイドル養成所には入らず、海外の芸能アカデミーに在籍していた。父親によってむりやりこのオーディションに参加させられる。イッセイとは日本に住んでいた頃からの幼なじみ。
KAZU(カズ)
CV.畠中祐
なごむの弟。なごむ同様ダンスが得意で、アイドル練習生の間では『菊龍兄弟』と呼ばれ有名。
VS AMBIVALENZ公式サイト/MEMBERページより
15歳という若さから天才と称されることも。真面目で人当たりが良いのだが、兄のことを敬愛するあまり、周囲と衝突することも。兄こそがアイドルになるべき人物だと思っている。
その他
INAMOTO(イナモト)
CV.安元洋貴
└ 14人の案内役兼管理人