作品概要
作品名 | from ARGONAVIS(フロム アルゴナビス) |
メディア展開 | CD、アニメ、 |
サービス開始日 | 2018年5月12日(結成発表日) 2020年4月11日(アニメ) 2021年1月14日~2022年1月31日(スマホアプリ) |
公式リンク
from ARGONAVIS とは
Argonavis(アルゴナビス)は、メディアミックス作品「from ARGONAVIS」から派生した日本の5人組ボーイズバンド。
メンバーが担当キャラクターの声優を務め、かつ同じ楽器を実際に演奏し、ライブ活動を行うメディアミックス作品『from ARGONAVIS』の活動の一環で結成されたバンド。
作中に登場する同名のバンド「Argonavis」の"キャラクターとして"ステージに立ち、演奏や歌唱、MCを行う(一部のライブや、アンコールパートなどではキャスト本人として歌唱やMCを行うこともある)。
Wikipedia/Argonavisページより
from ARGONAVIS(フロム アルゴナビス)は、主にボーイズバンドについて描いたブシロードのメディアミックスプロジェクト。
プロジェクト開始から2021年11月22日までは「ARGONAVIS from BanG Dream!」の名で、『BanG Dream!プロジェクト』の一環として活動していたが、現在は独立している。
同じブシロードのバンドプロジェクトである『BanG Dream!プロジェクト』と同じく、各キャラクターの担当声優が、キャラクターの担当楽器を実際に演奏し、ライブ活動などを行っている。
Wikipedia/from ARGONAVISページより
『Argonavis(アルゴナビス)』、『GYROAXIA(ジャイロアクシア )』の2バンドが活動しているほか、他のバンドは「ボーカルを務める声優+プロミュージシャンによるサポートメンバー」によるバンドでライブを行う。
キャラクター一覧
Argonavis(アルゴナビス)
函館の大学に通う5名で結成されたバンド「アルゴナビス」。
天性のボーカリスト蓮を中心に、熱血行動派のリーダー結人、慎重丁寧な航海、クールな万能人凛生、
明るくしっかり者の万浬が家族のように支え合う。運命という追い風を受け、船は順風満帆!目指すはあのステージへ針路、宜候(ヨーソロ)!
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
七星 蓮(ナナホシ レン)
CV.伊藤昌弘
法学部の一年生。子供の頃に見た野外ライブの興奮を忘れられず、いつか大ステージに立つことを夢見て歌を始める。しかしコミュニケーションが苦手だったため、一人でカラオケボックスで歌い続けるはめに。そんな時、ボーカルを探していた結人にその実力を見いだされArgonavisに参加する。普段は大人しいが、音楽のためならどこまでも熱い。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
五稜 結人(ゴリョウ ユウト)
CV.日向大輔
文学部の一年生。函館の名家に生まれたが優秀な兄にコンプレックスを抱き音楽活動に没頭する。強いメンタルとポジティブさを持ち、いつかバンドで成功し家族を見返してやることが出来ると信じて疑わない。「やってみなきゃ分からない」が信条で、根拠の無い自信により力強くArgonavisを牽引していく。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
的場 航海(マトバ ワタル)
CV.前田誠二
文学部の一年生。父は船乗りで母親も不在がちだったため、子供の頃はいつも兄と二人で過ごしていた。兄がバンドをやっていたことから興味を持ってベースを始める。慎重な性格で、ポジティブに話を進めようとする結人に対しネガティブな発言をする。だが、それはバンドを成功させたいが故であり、結人と航海の両輪があってこそのArgonavisである。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
桔梗 凛生(キキョウ リオ)
CV.森嶋秀太
政治経済学部の一年生。子供の頃から勉強・スポーツ・音楽、何をやっても万能で周囲の人々から「神童」と呼ばれていた。なかでも野球選手として将来を嘱望されていたが、甲子園の出場を目前に怪我をして野球の道を断念する。感情を露わにせず無気力に見えるため人を寄せ付けないが、結人のスカウトに簡単に応じる。引き受けたからには全力で臨もうとするが……
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
白石 万浬(シロイシ バンリ)
CV.橋本祥平
商学部の一年生。借金で経営の傾いた実家の酪農場を建て直すために、バンドで一旗揚げて大金を稼ぎたいと思っている。幼い頃からやっていた和太鼓の経験から、見た目からは想像できないほどのパワフルなプレイを披露して、Argonavisに参加させてほしいと売り込む。徹底した合理主義で無駄を嫌う性格。常にハイテンションでムードメーカーとなる。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
GYROAXIA(ジャイロアクシア)
孤高のボーカリスト旭 那由多の元に集った、実力主義のバンド「ジャイロアクシア」。
圧倒的頂点の那由多を、冷静沈着なリーダー賢汰、頑固で真面目な礼音、
自称宇宙からやってきた男・涼、ストイック色男の深幸が支えている。この声こそが必然、この声こそが真理!聞け、そしてひれ伏せ!絶対的強者GYROAXIAが今ここに君臨する!
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
旭 那由多(アサヒ ナユタ)
CV.小笠原仁
法学部の一年生。圧倒的な歌唱力とカリスマ性によってGYROAXIAを支配している。作詞作曲を行っており、彼こそバンドのすべてである。バンドメンバーには能力以外を求めておらず、求めるレベルに達しなければ容赦なく切り捨てる。自分にもメンバーにも一切の妥協を許さず、それをきっかけにして軋轢が起こることもしばしば。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
里塚 賢汰(サトヅカ ケンタ)
CV.橋本真一
経営学部の三年生。GYROAXIAのリーダーで、那由多の才能に惚れこみ彼を知らしめるためならどんな苦労も惜しまない。他のバンドのリサーチを行い戦略を立てるなど、情報収集能力に長ける参謀タイプ。弟の航海とは両親の離婚によって別々に暮らしており、折に触れて気にかけているが、弟からはあまり良く思われていないようだ。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
美園 礼音(ミソノ レオン)
CV.真野拓実
文学部哲学科の一年生。とても忍耐強く、頑固。独裁的な那由多のやり方に強く反発しているが、その才能は認めておりGYROAXIAが頂点を極められると信じている。負けん気が強く唯一バンドの中で那由多にむかって牙をむくが、道理の通らない那由多に勝てることはなく、結局いつも礼音が我慢をさせられる形になる。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
曙 涼(アケボノ リョウ)
CV.秋谷啓斗
理学部物理学科の二年生。自称・宇宙から来た男。「人を幸せにできなかった罪」により地球に島流しにあったといい、故郷に帰るためバンド活動に勤しんでいる。非常にマイペースだが、面倒見の良い賢汰には懐いている。稀にみる天才のため努力型の人間を理解できない節があり、無神経な台詞を言うことも。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
界川 深幸(サカイガワ ミユキ)
CV.宮内告典
歯学部の三年生。以前はキックボクシングに打ち込んでいたが、モテるためにドラムに転向。持ち前のパワーを生かし、ド派手にGYROAXIAのリズムを刻む。子供、女性に対して優しく、一見ちゃらちゃらしているが、実は非常にストイックでトレーニングを欠かさない。GYROAXIA内では年上としてうまくメンバーをフォローしている。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
Fantôme Iris(ファントムイリス)
全員が社会人で結成されているヴィジュアル系バンド「ファントムイリス」。
──FELIXはすべてのヴァンパイアを統べる王。付き従うは、怜悧な王の右腕・LIGHT、残虐非道の申し子・ZACK。
苛烈な夜の女王・HARU、黙する聖職者・D──という設定で、僕たち頑張っております。月が奏でる百年の音楽、夜が歌う千年の調べ。さあ、銀の百合咲き乱れし我らの王国へようこそ。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
フェリクス・ルイ=クロード・モンドール
CV.ランズベリー・アーサー
ステージネームは「FELIX」。フランスからやってきた無敵の王様。容姿端麗、語学堪能、実家は古くから続く貴族。美しいものが好きで自由奔放な性格。また、卓越した知性と鋭い感性を持つ。基本的に人の話は聞かず、すべてにおいて規格外なところがあるが、彼についていきたいと思わせる人間的魅力が備わっている。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
黒川 燈(クロカワ トモル)
CV.和田将弥
ステージネームは「LIGHT」。昼間はシステムエンジニアとして部下と上司に挟まれながらも懸命に働き、夜はバンドマンとしてギターをかきならす。公私ともに真面目で苦労性、社畜体質な会社員。温厚で優しく、仕事のしわ寄せをくらい、数日会社に泊まり込むこともしばしば。フェリクスに振り回されながらも、充実した日々を送る。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
洲崎 遵(スザキ ジュン)
CV.福山潤
ステージネームは「ZACK」。繊細な感性と恵まれた音楽的才能を持ちつつも、生まれながらの不幸体質で損ばかりしている。平素は気が弱いもやしっ子で、家にひきこもってゲームばかりしているが、ステージ上とゲームをするときだけは、裏の人格ZACKとなり、感情が解放され、放送禁止用語を連発する。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
御劔 虎春(ミツルギ コハル)
CV.代永翼
ステージネームは「HARU」。少女のように美しい見た目だが、中身は三河の虎と恐れられた最強の不良。今は心を入れ替え、保育士になった。腕っぷしの強い漢気あふれる性格で面倒見がいい。大門とは小学校のときからの幼馴染。自分の見た目、装いがFantôme Iris のためになっていることを誇りに思っている。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
楠 大門(クスノキ ダイモン)
CV.鮎川太陽
ステージネームは「D」。表情に乏しく見た目が怖いが誰よりも優しく穏やかな心を持つ。また、自分に厳しく他人に優しい。楽器店を営む祖父からあらゆる音楽ジャンルの教えをうけた。虎春とは幼馴染で、警察に補導された虎春を迎えにいくのは大門の役割だった。シェアハウスでは主に家事を担当。上京後はカフェ「シャン・ド・フルール」を営む。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
風神RIZING!(フウジンライジング)
長崎からやってきた元気印のスカバンド「フウジンライジング!」。
ボーカル風太は皆の太陽。クール天然ボケの極み大和。皆を見守る優しい…?兄貴分絋平。
泣き虫で世話焼きのあおい、愚直なヤンキー岬。フウライはいつだって仲良し。そう、いつだって。元気なかならおい達んとこへ来んね! 騒いで叫んで笑って飛べ!風神RIZING!ここに参上!
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
神ノ島 風太(カミノシマ フウタ)
CV.中島ヨシキ
長崎の太陽を一身に浴び、まっすぐに育った青年。幼馴染のあおい、岬、絋平と、東京から来た大和の4人を、フウライのメンバーとして大切にしている。ポジティブで天真爛漫な性格だが、突拍子もない行動でトラブルを起こしがち。よく笑いよく泣き、不思議と人を笑顔にできる太陽のような存在。相棒はサックスの「サクタロー」。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
椿 大和(ツバキ ヤマト)
CV.金子誠
一見クールなイケメンだが、中身は生粋のおばか。黒い帽子がトレードマーク。好きなものに対して並々ならぬ熱意と行動力があり、一生懸命勉強した音楽の知識はあるものの、ギターの腕前は拙い。歯に衣着せぬ物言いをするため、それが原因で揉めることも。高校卒業直前に長崎へ越してきたため、フウライメンバーとの付き合いは短い。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
早坂 絋平(ハヤサカ コウヘイ)
CV.阿部敦
頼れる兄貴分として、みんなを見守るバンドリーダー。幼馴染から「絋にい」と呼ばれ慕われている。落ち着きがあって優しい性格だが、本気で怒るととても怖い。稀に見る怪力の持ち主で、手先が不器用なため、生活家電がまともに扱えない。辛い物を食べると人が変わってしまうため、他のメンバーは彼に食べさせないようにしている。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
若草 あおい(ワカクサ アオイ)
CV.酒井広大
騒がしいメンバーの世話係を務めるしっかり者。特に幼馴染の風太と岬については、小言を言いながら長年面倒を見ている。本当は泣き虫で寂しがり屋だが、素直に甘えることができない性格。親子仲が非常に良く、両親の影響でクラシック音楽が好き。ピアノを習っていたため、曲によってはキーボードを演奏することもある。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
五島 岬(ゴトウ ミサキ)
CV.吉野裕行
見た目と態度はヤンキーだが、義理堅く真面目な性格。地頭が良く頭の回転は速いものの、カッとなりやすくなかなか発揮できない。幼馴染の風太とはマブダチである一方、大和とは口喧嘩ばかりしている。パフォーマンス重視の演奏でミスをして、あおいに叱られることもしばしば。褒められるとすぐ調子に乗るため、操縦が難しい。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
εpsilonΦ(イプシロンファイ)
ライブ・ロワイヤル・フェス最年少を頂く中高生テクノポップバンド「イプシロンファイ」。
悪意を撒き散らす御曹司・紫夕が率いるのは実力確かな恐るべき子供達。
弟への憎悪に苦しむ遥、兄に歪んだ愛情を向ける奏、紫夕に付き従い復讐に燃える玲司、「人間」を見つめる唯臣。アンバランスな指先が奏でる世界は極楽/極悪/極彩色。弄ばれる覚悟は…よろしおすか?
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
宇治川 紫夕(ウジガワ シュウ)
CV.榊原優希
見た目は天使のようだが、「世界は僕の玩具箱」と言い切る悪魔的な少年。父は世界三大レーベルの一つ、ダックリバー社の代表取締役社長。他人の苦痛・怒り・絶望の表情に楽しみを見出し、幼い頃から多くの人生を台無しにして生きてきた。その一方で、音楽の才能は本物。弱冠13歳でεpsilonΦを率い、LRフェス出場を決めた。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
二条 遥(ニジョウ ハルカ)
CV.梶原岳人
常に気だるげでクール。何に対しても無気力だが、勉強、スポーツともに優れ、ギターの演奏技術も高い。しかし学校では馴染むことができず、孤立した自分とは正反対な弟にコンプレックスを抱き、ひどく嫌っている。プライドが高く、親を含む周囲の人間に弟と比較され傷ついてきた。自分を取り囲む全てに落胆し、嫌悪を抱いている。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
二条 奏(ニジョウ カナタ)
CV.市川太一
明るい性格で誰に対しても親切、みんなに好かれる人気者――それは全て双子の兄・遥の人間関係を壊し、希望を砕くための行動である。遥が孤独に苛まれ、自分を嫌悪し、憎しみの目を向ける姿を見る瞬間が何よりも幸せ。遥が自分以外に興味を向けないよう、常につきまとっているが、その根底には兄への深い愛がある。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
鞍馬 唯臣(クラマ タダオミ)
CV.峰岸佳
優しく穏やかな空気をまとう、整った容貌の少年。趣味は人間観察。人が笑う様子を見て笑い、人が悲しむ姿を見て悲しむ。周囲に合わせてやってみるものの、どうして笑っているのか、悲しんでいるのかはわからない。音楽とは何か、バンドとは何か、人間とは何か。それを理解するために彼は学校へ通い、バンドを組み、音楽を奏でている。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
烏丸 玲司(カラスマ レイジ)
CV.立花慎之介
宇治川財閥に代々仕えている烏丸家の養子。頭脳明晰、冷静沈着、かなりの潔癖症。表面上は礼節をわきまえた態度をとるも、すべての人間を見下している。わがままな紫夕に付き従い、身の回りの世話や「お遊び」の手伝いを全うしているが、彼を激しく憎悪している。普段の振る舞いに反して、ドラムの演奏はパワープレイ。
from ARGONAVIS公式サイト/Characterページより
その他
八甲田 健三
CV.宮内敦士
└ Argonavisが通うライブカフェ「サブマリーナ」のマスター
摩周 慎太郎(マシュウ シンタロウ)
CV.佐藤拓也
└ GYROAXIAのマネージャー
伊龍 恒河(イリュウ コウガ)
CV.谷山紀章
└ 伝説のバンド「SYANA」のボーカル、那由多の父親
ジルベール
CV.田所陽向
└ Fantôme Irisのボーカル・フェリクスの兄